2026年9月4日(金)に東北大学大学院農学研究科(青葉山新キャンパス 翠生ホール)にて日本酪農科学会 創立75周年記念シンポジウム「テーマ:酪農・乳科学が拓く持続可能な食と健康」(https://www.jdta.or.jp/jdsa/index.html)が開催され、ミルク研からは3名の大学院生(高さん、増田さん、横尾さん)と西村先生がポスター発表しました。
前日の雨は止み、とても和やかな盛り沢山のシンポジウムでした。来年は和洋女子大学(千葉県市川市)での開催予定です。
奥に見える建物が大学院農学研究科棟です。今回はミルク研メンバーの集合写真が撮れませんでした・・・

北澤春樹先生(東北大学大学院教授、大会実行委員長)による開会宣言

向井孝夫先生(北里大学教授、日本酪農科学会会長)による開催の挨拶

細野明義先生(信州大学名誉教授、第5代日本酪農科学会会長)による記念講演「日本酪農科学会75年の歩み」

ポスターセッション(1時間、奇数・偶数演題で各30分):とても活気に溢れていました。
学生さんが研究を自分のものにしている姿はいつ見ても清々しいものです。

ミルク研の学生さん(発表、お疲れ様でした!)も、高名な先生方とのディスカッションから、いろいろと学んだことでしょう。



西村順子先生と玖村朗人先生(北海道大学教授)

歴代会長による総合討論(75周年を飾る素晴らしい企画でした。司会は北澤先生)
先生方の研究に対する姿勢・捉え方、学会愛、そして溢れる後光に圧倒されました。また、齋藤忠夫先生(東北大学名誉教授、第8代日本酪農科学会会長)より、精密発酵や海外誌掲載料の高騰についてもお話しがありました。

木下英樹先生(東海大学准教授)が学会賞を受賞されました。先生、誠におめでとうございます。
なお、奨励賞は受賞者無しでした。来年に期待をしております。

お話しを楽しんでしまい、情報交換会等の写真は一枚もありません・・・ 会場には東北大学の日本酒「萩丸」(https://shuyukai-tohoku-u.net/serialization/200607-1/)や、牛タンもあったようです。また、出会った各大学の学生さんとは、社会人になってもこのご縁が巡ってくる方々も居るでしょう。
30分程度の時間があったので、仙台市内を探索しました(川井)。
懐かしの広瀬通(2024年3月1日から長期休業中のフォーラス・FORUSも写っています)

悲しいかな、数々のドラマに溢れる焼肉「白頭山」が、別の焼き肉屋(その意志は継がれたのか・・・)になっていました・・・
いろいろな方々と出会えた白頭山、高級割烹料理店と言われて連れていかれた白頭山、朝まで飲んで先輩から「朝飯だ!」とビールのみを頂いた白頭山、カルビではなくホルモンばかりを焼いていた白頭山、一升瓶は飲んだ量が申告制だった白頭山・沢山飲んでおきながら、「コップ一杯」とおばちゃんに申請し、振り向いて「いっぱい!(沢山)」と皆の笑いを誘った同期(おばちゃんは判っていましたねぇ)。
キレイになっても、出入り口の床コンクリートとその傾斜は変わっていませんでした。

虎屋横丁(後ろに老舗果物店「いたがき」さんがあります)
今は無き、アメリカンスタイルのショットバー・トニーワン(Tony One)は写真奥左、地下1階にありました。バーボン・ロック(ここでオールドフォレスターと出会う)と、おつまみは定番の落花生(ナッツ)で、樽から一掴み(うろ覚え300円?消費税が始まった1989年)し、殻はそのまま床に捨てるので、木製の床は沢山の殻でフカフカでした。

農学部同好会ラグビーサークル「メリーズ」の試合後(もちろん負け試合、しかも高校生に・・・ 旧・仙台電波高専!)の飲み会で、不覚にも寝込んでしまった電力ビル裏手の植え込みも、今はこんなに青々としていました・・・ なお、メリーズの当時のマネージャーは、木村直子氏(現・山形大学教授)でした!

壱弐参(いろは)横町
同期にジャズ喫茶に連れて行ってもらったのですが、ほぼ睡眠状態で、申し訳ない気持ちが今もあります。ウッドベース奏者のお顔と奏でられた暖かい音色はきちんと耳に残っています。

一番町(学生街らしく、80〜90年代は複数の古本屋さんがありました)
写真奥に東北大学本部(片平)、通り左には研究室全員で食事したうなぎの「開盛庵」が見えます。北澤先生ご発案の学生さんを称える(学内研究室対抗スポーツ大会での活躍など)賞状を伊藤敞敏先生(2021年ご逝去)が楽しそうに授与されたシーンは忘れられません。なお、開盛庵の斜め向かいに下宿先大家さんの店舗「イヌカイ呉服店」がありました(今はありません。下宿時代の話はまた別の機会に・・・)。

ディスコ「ラ・レジオン」の重低音が響くフォーラス地下2階にあり、長年、かよわき?学生の胃袋を満たしてきた中華料理「北京餃子」は、一番町に移転して今も健在です。味、メニュー、焼きそば(とにかく大きい)の量は80〜90年代と比較してどの位になったのかなど、確かめたかったのですが、また今度にしたいと思います(東北の民芸品、工芸品を扱う「しまぬき」さんは、いつもの同じ姿でした。オランダへのお土産など、海外の方々へのプレゼントをよく購入していました)。

メガネは水晶堂(クリスロード) この写真横にあるホテルに宿泊しました。

学生時代の思い出は一生の宝物です。学生の皆さん、本業の研究・勉学を礎に、学生時代を大いに楽しんでください!!


