2025-01

卒業生の紹介

食品業界で活躍する卒業生の紹介②

食品開発学科では、商品開発の基盤となる講義を提供し、研究を行っています。学科研究室の卒業生で「小岩井乳業(現在キリンホールディングスへ出向)」の城内健太さんは「プラズマ乳酸菌」を発見・研究し、『iMUSE』ブランドの商品化に貢献。現在も社会の健康を守るためにご活躍中です。
一般

未来を拓く研究者、技術者、開発者への道―食品開発学科での学びのカタチ―

食品開発学科の山口先生、熊谷先生らの研究グループは、ダイコンスプラウトに含まれる機能性成分「スルフォラファン」について、ブロッコリースプラウトの約30倍の高濃度で含有されていること及び肝機能保護効果があることを明らかにしました。