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当研究室の基本姿勢は、地域密着、現場重視。農村現場に行き、農村地域の固有の人的、物的資源を発見し、これからの農村活性化戦略の方向と農村諸資源を活かした事業化等のあり方を研究しています。田舎歩きルートなど、現場の人たちに対する農村活性化の具体策の提案にも取り組んでいます。 |
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【学生の活動状況】 前期に地域農業・農村活性化に関する基礎文献を中心として、現在、農村地域がおかれている現状などを学び、後期に農村でのフィールド学習を進めています。 |
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【これまでの主な卒論テーマ】 都市農村交流による農村活性化、日本型グリーン・ツーリズムのあり方、地域通貨システム:千葉県の地域通貨ピーナッツを事例として、漬物製造業の商品づくりと流通システム、米飯製品と米の消費、トップアスリートになるための食事、わが国の家庭用ゴミのリサイクル:ドイツとの比較分析、わが国の食文化とお酒の変化、食育の普及と課題:食育に関するアンケート分析、余暇時間の増大とカフェのあり方、和菓子の不思議な力、わが国における切り花消費と生活、フローリストのキャリア形成の実態など |
氏名: | 宮部 和幸(みやべ かずゆき) |
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ポスト: | 准教授 |
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学位: | 博士(農学) |
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担当科目: | 農村資源開発論、流通経済論 、フードシステム・インターンシップ |
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所属学会: | 日本フードシステム学会、日本農業経済学会、地域農林経済学会、 日本農業経営学会 |
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[01] | 現代の農産物流通(全国農業改良普及協会) |
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[02] | 農業生産・販売過程の外部化と農業サービス(養賢堂) |
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[03] | ガーデニングブームと花苗の生産経営・産地(ランドスケープ研究) |
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[04] | 花き作における組織内製的サービス事業成立の条件(農業経営研究) |
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[05] | 花き作ファームサービス事業体の新展開(農林統計協会) |
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[06] | 花き作経営の維持・発展とファームサービス事業体の展開方向(農政調査委員会) |
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[07] | 直売所における切花販売の特徴と課題(農業と経済) |
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