HOME > 実習科目・特別講義
食品経済学科では、フィールドリサーチ、フードシステムインターンシップ、海外フードシステム現地研修など、文系学科のなかでも特にキメ細かく、少数による実践的な実習科目を配置して、ニーズに応えています。
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2年次の必修として、当学科の中核的科目に位置づけられている実習です。 全学生が各指導教員ごとの班に分かれ、農山漁村をはじめ、食品産業・流通業・外食産業などの現場に出かけてその実態をリサーチ(調査)する実践的なもので、理論の実際を体験しながら学ぶことができます。 |
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日本とつながりが深い国々で、その国の歴史や文化、社会生活、農業や食品産業をはじめとする産業の概要について、輸出入を含む現地の生産から消費にいたるフードシステムを肌で感じ、考察することを目的としています。研修を通じて、国際感覚を養うことも狙いです。 |
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インターンシップとは、企業等における就職体験を一定期間行う実習のことで、就業で得た体験を学習意欲や就業意識の向上に活かすことが目標です。 在学中から、仕事に対する真摯な態度や職場でのマナーの大切さを体験することによって、就職活動の基本を学ぶとともに、進路の選択にも役立てることができます。 |
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3年次の食品ビジネス特別講義では、わが国を代表する企業のトップにより集中講義を実施しています。 これまで講師として教壇にたったのは、日清食品、日本製粉、ワタミフードサービス、キッコーマン、すかいらーく、サミット、菱食、モスフードサービス、ニチレイ、アサヒビールなどの社長、会長、役員の方々です。ちなみに2009年度の食品ビジネス特別講義は、株式会社サイゼリヤの経営者および部門責任者の方々にお話しいただきました。 |