入室を希望する学生へ


集え、食品成分の健康効果を研究したい人

「ワクワク感」を共有し「将来の方向性」を見出そう!

  • 研究室では、一つの研究課題を、1年間、あきらめる事無く粘り強く継続して実験し、食品成分の効果や病気のしくみなどを学びながら、一歩一歩、「研究として完成した形」にまとめてもらいたいと願っています。
  • この過程の中で、多くの知識や実験技術などを学ぶとともに、自ら出した結果や、結果の意味する事なども、しっかり評価してもらいたいと考えています。
  • 卒論研究を、このような形で進める中で、研究内容を理解し「考える習慣」「考える力」を身につけ「食品の健康における役割」「将来に向けた考え方」を自分の中で整理し、社会で活躍できる基盤を作ってもらいたいと願っています。
  • 今まで、不明であった病気の仕組みや細胞の働き、また、食品成分の新たな身体への生理機能などを調べながら学び、共有した時間の中で「ワクワクときめく感動する気持ち」を一緒に味わいたいとも思っています。
  • 学生生活最後の年、元気に果敢に卒論に挑戦し、その中で「何かをつかみ」「将来の方向を決める」1年であって欲しいと強く願っています。
  • そのため、みなさん方の心の中の「色々頑張る気持ち」を精一杯応援したいと考えています。
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・・・このような卒業研究は、みなさん方にとって きっと、忘れられない貴重な1年となることでしょう。

食品成分の効果や細胞の仕組みに興味がある人は、是非、当研究室に遊びに来て下さい。
研究で使用している色々な機材や培養している細胞などをお見せできると思います。

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