研究指導について


規律あるルールの下、伸び伸びと目標に向かって研究に取り組もう

きめ細やかな研究指導と効率的な研究・実験システムで「課題を解決する力」を養う。

  • 教員が直接4年生1人1人を指導します。加えて、ゼミを中心に1年間にわたり研究の目的や実験操作および結果の整理の仕方や発表方法、卒論の書き方などを系統的に継続して教えます。
  • 個々人に焦点をあてた系統的で効率的な指導方法を年間を通して行うことで、 1人1人が卒論内容をしっかり理解しながら実施することが可能となり、同時に均等な研究環境を提供できます。
  • 卒論による研究指導を通して「食品の健康に対する役割」などについて、正しい知識や考え方を経験的に学ばせ、「課題を解決する力」などを持った学生を社会に送り出すことを目指しています。

研究指導-4年生と大学院生

  • 就職希望の4年生は、就職活動と卒業研究を両立しなくてはいけません。その為、卒論では基礎的な事柄を優先的に計画的に、しっかり学ばせて有意義な学生生活を過ごせるように配慮しながら指導します。
  • 大学院生の指導では、4年生の内容に加え、新たな細胞解析手法などの習得を目指した技術指導します。さらには英語論文の読み方、電子投稿の流れなど、国際専門誌投稿を目指した論文執筆・投稿の手法などを習得させます。
  • 指導にあたる教員は、研究成果の一部を毎年、国際専門雑誌に投稿していますが、これら教員の投稿をモデルとして、より具体的で実践的な投稿、査読者からの追加実験などに対する対応などを指導します。
  • これら研究指導を通じ、大学院生時代に自立した研究者としての基礎を築けたらと考えています。
研究指導:イメージ01
研究指導:イメージ02

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