第169回日本獣医学会学術集会でも発表します!

先週の野生動物医学会大会に引き続き、2026年9月8日から11日にかけて、日本獣医生命科学大学で開催される「第169回日本獣医学会学術集会」に参加します。

今回、当研究室からは共同研究を含め、霊長類の循環器生理・疾患に関する研究成果を発表します。

発表演題は以下の通りです。

「ゼナルファを用いた混合麻酔によるカニクイザル循環器系への影響」
浅岡さくら、中山駿矢、米田伊吹、澤田悠斗、兼子明久、北原香子、宮部貴子、鯉江洋、揚山直英、上片平成昭 ほか

カニクイザルに対する麻酔法について、ゼナルファを用いた混合麻酔が循環器系に及ぼす影響を、心エコー図検査や血圧・心拍数などのモニタリングを用いて検討した研究です。

「ニホンザルにおけるヒト肥大型心筋症モデルとしての有用性評価」
澤田悠斗、塚本篤士、兼子明久、鯉江洋、中山駿矢、中村紳一朗、辰本将司、郷康広、宮部貴子、岡本宗裕、揚山直英 ほか

自然発症の肥大型心筋症を示すニホンザルについて、画像検査、心機能検査、病理学的解析、遺伝学的解析を行い、ヒトの肥大型心筋症モデルとしての有用性を検討した研究です。

いずれの研究も、霊長類の循環器生理や心疾患を理解するうえで重要なテーマです。日頃進めている研究成果について、多くの研究者の先生方と議論できることを楽しみにしています。

学会でいただいたご意見を今後の研究に活かせるよう、しっかり発表してきたいと思います!

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