日本大学 生物資源科学部
食品経済学科
Department Food Economics

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フードシステムインターンシップ

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事前学習会/東都生協


フードシステムインターンシップは、3年次に履修する選択科目で、食品企業等における実際の就労体験を通して、「社会に出て働くこと」を自ら体験して学ぶ実習です。
2008年度のフードシステムインターンシップは、5社(団体)の協力を得て実施しました。内訳は、食品製造企業1社【秋本食品(株)】、生協(流通)2団体【東都生協、パルシステム生協連】、食品・環境等映像制作企業1社【アーススピリット(株)】、金融(共済)1団体【全労済】です。
参加学生は、前期の「事前学習会」で実習企業等の実態や、職場でのマナーなどをみっちり学習した後、それぞれ夏休みの1〜2週間を使って本実習に参加しました。職種によってスーツに、あるいは作業着に着替えながら、実際の企業で汗を流して働く体験を通して、「働くということはどういうことか」を実地に学ぶとともに、自らの進路を考える貴重で得難い機会となりました。
実習終了後には、来年履修する2年生も交えた「報告会」を開催しましたが、そこでは、それぞれの実習体験を共有しながら、就職活動への決意を固める有意義な場となりました。
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実習風景/他大学からの実習生を交えた企画会議:パルシステム生協連
 

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実習風景/普及推進(営業)活動研修:全労済
 

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実習風景/搾油シーンの撮影を補助する実習生:アーススピリット(株)
 

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実習終了後に開催された「実習報告会」
 



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