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実習先企業で事前説明を受ける参加学生
フードシステム・インターンシップは、食品企業等で実際に働くことを通して学ぶ「体験型実習講義」です。
2007年度のフードシステム・インターンシップは、昨年度より多い6社(団体)の協力を得て実施しました。内訳は、流通・生協関係3社・団体【(株)菱食、東都生協、パルシステム生協連】、食品製造企業1社【秋本食品(株)】、食品・環境等映像制作企業1社【アーススピリット(株)】、金融(共済)1団体【全労済】です。
参加学生は、それぞれ夏休みの1〜2週間を使って本実習に参加しました。職種によってスーツに、あるいは作業着に着替えながら、実際の企業で汗を流して働く体験を通して、「働くということはどういうことか」を実地に学ぶとともに、自らの進路を考える貴重な機会となりました。
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