Communication and language study
コミュニケーション・言語研究室

「英語コミュニケーションの実践で、言語と文化について考える」

英語を自己表現のツールとして身に付け、多くの人とコミュニケーションをはかり、異文化理解を実現できる人になる、それが我が研究室の大きな目標です。

研究室紹介

本研究室は、言語はあくまでもツールであるということを忘れずに、自分の表現したいこと、人とコミュニケーションしたいことを英語で実践するという目標を掲げています。
そして、自分の興味のある国の文化や教育などについて、自ら主体になって、英語を駆使しながら研究やリサーチを進めていきます。
また、国際協力活動における文化理解がいかに重要か、多言語・多文化を擁する国々とは、などを考察することにも取り組んでいます。

  • ゼミ風景

  • 学術研究発表会でのプレゼンテーション

教員

Kumiko ASO
麻生久美子専任講師

略歴
  • 1979年:中央大学文学部文学科仏文学専攻 卒業
  • 1979年:東京都公立中学校英語科教諭
  • 1999年:ミシガン大学(アメリカ・ミシガン州アナーバー)大学院 教育学部教育課程専攻 修士課程修了
  • 2000年:東京学芸大学大学院総合教育開発学科多言語多文化教育専攻修士課程修了
  • 2000年:ミシガン大学(アメリカ・ミシガン州アナーバー)アジア言語・文化学部日本語学科 専任講師
  • 2002年:ティーチャーズカレッジコロンビア大学(アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク)国際比較教育学部比較教育学専攻 修士課程修了
  • 2005年:ミネソタ大学 (アメリカ・ミネソタ州ミネアポリス)教育政策学部国際比較開発教育学専攻 博士課程修了
  • 2005年:東京都港区立小・中学校 英語科スーパーバイザー(港区教育委員会指導室付き)

この研究に注目!!

Study1
比較教育分野として海外の教育に着目しています。
アメリカ、ニュージーランド、スイスなどの教育システムを研究し、また途上国の教育については2015年に東ティモールにて調査を進めました。
また、第二言語習得の分野として、英語のライティングについて研究しています。
国際交流を手段として、またHPなどのインターネットを利用して、英語ライティング力の向上に着目しています。
  • アメリカ・チャータースクールの研究

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