皆が安心して消費できる畜産物の生産に貢献する獣医師の育成をめざして

牛、豚など産業動物の疾病に係る診断、治療
および予防対策の開発や臨床研究を行っています。

獣医産業動物臨床学研究室

獣医産業動物臨床学研究室

獣医産業動物臨床学研究室とは

日本大学生物資源科学部 獣医学科の獣医産業動物臨床学研究室は2015年(平成27年)に創設された比較的新しい研究室です。

周辺の産業動物獣医師から依頼された診療や付属農場の診療をしつつ、産業動物の健康や疾病にかかわる診断、治療および予防対策の開発や臨床研究を行っています。

産業動物臨床実習、無事終了。堀北がステージで踊れるように(実習で学生に講義できるように)、暑熱下で場を作ってくれた(実習準備をしてくれた)室員たちと、冷たーいジュースで乾杯! ありがとう!! (2024.7.19)【室員紹介のページへ】

付属農場にズンズン入っていける付属牧場VR(バーチャル見学)をつくりました。
360度、周囲も、空や天井や床もみられます。随所にクイズや解説や動画があります。


脱臼子牛のレントゲン撮影をしに往診しました(2024.4)。

獣医産業動物臨床実習が始まりました(2024.4)。まずはノンテクニカルスキルのトレーニング。教育についてのページへ

今日は4年生8名の新歓です(2024.4)。室員紹介のページ

神奈川県獣医師会学術大会で、研究室の小比類巻祐介くん(5年生)が発表しました(2024.3)。発表要旨へ

日本大学生物資源科学部 獣医学科の獣医産業動物臨床学研究室は2015年(平成27年)に創設された比較的新しい研究室です。

周辺の産業動物獣医師から依頼された診療や付属農場の診療をしつつ、産業動物の健康や疾病にかかわる診断、治療および予防対策の開発や臨床研究を行っています。

また、畜産物の生産者と消費者が笑顔でつながる畜産物の生産に貢献する獣医師の育成をめざしています。2019年3月には当研究室の1期生が卒業し社会に巣立っていきました。

教員紹介

獣医産業動物臨床学研究室は、堀北哲也教授と大野真美子専任講師の2名体制で指導、教育を行っております。

研究室は生物資源科学部キャンパス内の動物病院に隣接している動物医科学センター2階にあります。

堀北哲也教授

研究分野
獣医学
動物生産科学
社会学、コミュニケーション論

堀北 哲也 教授紹介ページへ

大野真美子専任講師

研究分野
獣医学
動物生産科学

大野真美子専任講師紹介ページへ

室員(就職先)紹介

獣医産業動物臨床学研究室 室員 および 卒業後の 就 職 先 です。

室員紹介ページへ

産業動物とは

産業動物とは、牛・豚・山羊・羊・鶏・馬などの人々の暮らしや生活に関わる動物のことをいいます。

産業動物獣医師は、これらの動物の健康を守ることで、健全な農場経営や人々の健康に関わっていくという幅広い仕事を行います。

 当研究室では、牛、豚、山羊など産業動物の疾病に係る診断、治療および予防対策の開発や臨床研究を行っています。
 また、皆が安心して消費できる畜産物の生産に貢献する獣医師の育成をめざしています。

  

お知らせ

桜門春秋 2021 No.143に産業動物臨床実習の様子が掲載されました。


社会貢献について

 産業動物や産業動物に関わる獣医師の仕事や、当研究室の社会とのかかわり方について紹介しています。

続きを見る

 


お問い合わせ

動物医科学研究センター内

〒252-0880
神奈川県藤沢市亀井野1866
電話 0466-84-3423(直通)

Email horikita.tetsuya@nihon-u.ac.jp

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