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大野ひかりさん、日本畜産学会で優秀発表賞を受賞

 令和6年9月16日から20日にかけて、京都大学農学部で開催された日本畜産学会132回大会において、大野ひかりさん(令和4年動物資源科学科卒、現日本大学大学院生物資源科学研究科 応用生命科学専攻 博士後期課程1年)が、優秀発表賞を受賞されました。まことにおめでとうございます。

 生物資源科学部の大学院生がこの賞を受賞するのは過去に数回しかなく久々の快挙です。受賞演題は「慢性社会的敗北ストレスは生殖細胞のDNAメチル化異常を起こす」(発表者:大野ひかり、山室裕、相澤修 日本畜産学会HPhttps://www.jsas-org.jp/)です。大野さんは「日本畜産学会優秀発表賞を受賞でき、とても嬉しく思います。これからも研究活動を頑張っていきたいです。」とコメントしています。指導している動物組織機能学研究室の相澤専任講師もさらなる飛躍を遂げられるよう応援しているとのことです。これからのご活躍を期待しております。

左から 小澤日本畜産学会理事長 大野ひかりさん 相澤専任講師

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