写真は、日本大学生物資源科学部校友会神奈川県支部の畑作業グループで管理している藤沢市亀井野の通称18号地の畑です。昨秋収穫したソバの跡地は100坪ほどの広さがあります。今年初日13日の作業は、除草を兼ねた耕運作業とタマネギの草取り作業です。畑の広さの割には小さな耕運機ですが、手で耕すよりはるかに楽です。耕した後は石灰や肥料を施し、ジャガイモを植えます。収穫物は藤沢市内の子供食堂やフードバンクへ寄贈して喜んでもらい、残りは会員で分け合います。今日の参加者は7名でした。1月6日の午前中に、津曲会員が18号地のダイコンの間引きと草取り、トンネル周囲の草取り作業をされました。(2024年1月13日)
