グラフの作成
平均値のグラフ
グラフは発芽率の平均値とそれらの標準誤差を表示します。
グラフのX軸には処理後の日数をY軸には発芽率をとります。
そこでまず最初にX軸の範囲を以下のように指定します。
続いて、キーボードのコントロールキー(Ctrl)を押しながら、20℃の0Mpaと-0.4Mpaからそれらの平均値を以下のように選択します。
グラフの作成範囲を選択したまま、下図のようにグラフウィザードボタンを押してください。
すると、下図のようなメニューが現れるので、「散布図」を選んで、その形式を「データポイントを折れ線でつないだ散布図」を選択して、「次へ」ボタンを押してください。
すると、下図のような画面になるので、再び「次へ」ボタンを押してください。
次の画面では、下図のように「X/数値軸」のタイトルに「処理後日数(日)」を、「Y/数値軸」のタイトルに「発芽率(%)」と書き込んで、「次へ」ボタンを押してください。
すると、グラフの作成場所を聞いてくるので、「新しいシート」をクリックしたら、そのシートの名前を入力して、「完了」ボタンを押してください。わかりやすい名前が良いので、ここでは「実験1 20℃」としてあります。
すると、とりあえず平均値のグラフができました。