日本大学日本大学 生物資源科学部 生命農学科

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植調に 肥後専任講師の記事が掲載されました

植調2021年1月号に作物科学研究室の肥後専任講師の記事が掲載されました!

肥後 専任講師は土壌微生物の1種であるアーバスキュラー菌根菌(AM菌)の生育促進効果について研究しています。以下にコメントを掲載させていただいております。

 

植物の生育は、畑の中の窒素,リン酸,カリウムといった栄養素だけでなく、”微生物との共生”によって大きく変わります。土の中には1g当たり1億~100億匹の微生物が存在しているとされており(たとえばAM菌では数百種)、それらと他の微生物の機能が相互に組み合わさって植物の生育が促進されたり,抑制されたりしています。 私たちはどんな土壌微生物がどうゆう存在割合で構成されているのか解析したり、植物の生育を促進する中核となる微生物集団を探索する研究をおこなっています。

 

食料生産はいつの時代も、とても注目されている分野です。
生命農学科志望の受験生の皆さん、ぜひ一緒に研究しましょう!
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2021年2月22日

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