生命農学科の魅力と取組みを発信
生命農学科通信 vol. 55「生命農学科の卒業後の進路紹介 part 1」
卒業後の進路~公務員編~
2020年度はコロナウィルス感染拡大の影響により、オンライン面接など、就職活動のスタイルが大きく変わりました。
このような難しい状況の中でしたが、生命農学科は学生の努力により、就職先内定率は例年とほとんど変わりませんでした。
また、大学院進学率は他大学進学を含め、増加の傾向にありました。
農林水産省や都道府県庁(農業職)に就職する学生もいます。難関の試験をクリアし、農業技術の研究開発や、国や地域の農業政策を打ち立てる役割を担っています。
(生命農学科では、公務員試験の農業職専門科目の試験対策等も行っています)
近年は農業協同組合(JA)に就職する人も多くなってきました。農産物や農業機械を取り扱い、生産者をサポートするとともに、消費者に安心・安全な農作物を提供する団体です。
【過去三年間の官公庁・団体への就職先】
公務員:
▶農林水産省
▶農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)
▶地方公務員(農業職)(神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・山梨県・長野県・福井県・宮城県など)
▶市役所(川崎市・横須賀市・相模原市・八王子市など)
団体:
▶全国農業協同組合連合会 (JA全農)
▶JA全農青果センター
▶市町村農業協同組合(JA)
教員:
▶中学校・高等学校教員
☆活躍する卒業生インタビュー☆
次回は民間企業の就職先について紹介したいと思います。
是非チェックしてくださいね!
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2021年3月11日