生命農学科の魅力と取組みを発信
生命農学科通信 vol. 48「コロナ禍での授業ってどんな感じ?」
生命農学科の新型コロナウィルス対策:2021年度の講義スタイルについて
2020年度は新型コロナウィルスの影響により、講義はオンデマンド形式を中心に行われました。
生物資源科学部では、オンデマンド形式(自分のタイミングで視聴できる)動画を主体として授業が行われました。
しかし、9月以降、科目によっては対面式(通常の講義形式)で行われるようになりました。幸い、本学には広い講義室が多いため、適切なソーシャルディスタンスを取ることができ、アルコール消毒など感染防止対策も入念に行ったうえで講義を実施しました。最新の講義棟は、広さだけでなく、換気機能にも優れています!
生命農学科では、座学の講義に加え、希望者を対象に実験・実習をキャンパス内で行いました。一方、事情があって来れない学生には、実施動画を配信し、学習の遅れが無いように対応しました。実際に配信された実習動画の一部をご覧ください。
2021年度も、対面式・オンライン式のハイブリッドで講義・実験・実習が行われる見込みです。在学生からは、オンライン式・対面式それぞれにメリット・デメリットの声が聞かれたため、2021年度は問題点を改善すべく、いまから準備が進められています。
明日も生命農学科についてどんどん紹介していきます!
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2021年2月24日