生命農学科の魅力と取組みを発信
生命農学科通信 vol. 46「生命農学科の紹介」
受験シーズンも終盤に差し掛かっていますね。今年はコロナウィルスの影響で、受験生は様々な苦労があったことと思います。
色々な大学を受験し、進路が決まりつつある時期でしょうか。高校2年生は大学受験を意識し始めている頃かと思います。
新年度を迎えるにあたり、農学系への進学を考えている高校生向けに、日本大学・生命農学科の特徴や、学科で行われている最新の研究を紹介していきます。
2月から3月にかけて、記事をたくさん掲載しますので、こまめにチェックしてみてください!
生命農学科について
生命農学科は、生物資源科学部の中で最も歴史の長い学科です(1943年に農学科として発足)。植物資源科学科の時代を経て、2015年に現在の生命農学科となり、最新の農学にフィットしたカリキュラムに一新されました。近年では、国立大学や海外の大学で最先端の農学研究を実践してきた30代の若手教員を多く招聘し、当学科は研究・教育両面でホットな時期を迎えています。自然に恵まれ、都心へのアクセスも良い湘南エリアで、アクティブな農学研究を一緒にやってみませんか?
フィールドも、生命科学も両方学ぶのが生命農学科。研究室内での実験もたくさん行います。
分子生物学的実験(遺伝子やタンパクの機能解析)も行います。植物の体の見えない部分も分析します。
最近流行りのスマート農業にも目を向けています。
キャンパスライフ
生命農学科がある生物資源科学部・湘南キャンパスは、湘南ビーチや鎌倉など、有名観光地からほど近い藤沢市に位置しています。自然に恵まれるエリアである一方、都心へのアクセスも良い立地です。広々としたキャンパスで落ち着いて、勉強・研究に打ち込むことができます。
広々キャンパスは緑がいっぱいです。
コロナ禍ではありましたが、1年生も授業のためにキャンパスへ。
本館も吹き抜けのある綺麗な空間。たくさんの広々した講義室がある建物です。
稲刈り実習も行いました。コロナ禍ではありましたが、今年度も1年生の実習で行いました。
こちらはサトイモの植え付け風景。広々したフィールドでは、機械を使って作業を行います。
写真は毎年恒例の生命農学科新入生オリエンテーション(江ノ島での地引網)の様子です!
※写真は2018年度
明日も生命農学科についてどんどん紹介していきます!
☆生命農学科公式HP
http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~
☆生命農学科 公式Instgram
https://www.instagram.com/
2021年2月22日