瀬川助教がUreaplasma cetiと命名した論文がユサコ株式会社ホームページで紹介されました
このたび,当研究室の発表論文「Ureaplasma ceti sp. nov. isolated from the gastric fluid of a spotted dolphin (Stenella attenua […]
D2石坂君が執筆したコラムがJADCI News に掲載されました
博士課程2年生の石坂聡一朗君がNo. 61 JADCI Newsのコラムを執筆しました.石坂君は,昨年8月30日~9月1日に行われた第35回日本比較免疫学会にて「鯨偶蹄目に特有な,低温下で機能する顆粒球貪食能の発見」とい […]
D4 田代楓さんが阿蘇シンポジウムで優秀ポスター発表賞を受賞しました
当研究室の博士課程4年の田代楓さんが,2024年8月2日から3日に熊本城ホールにて開催された第44回阿蘇シンポジウムにおいて優秀ポスター発表賞を受賞しました.本研究は田代さんが特別研究学生(外部研究生)として,東京大学大 […]
イルカ腎臓由来不死化細胞が理研CELL BANKに登録されました
当研究室で開発したハンドウイルカの腎臓由来細胞株(TK-ST)が理化学研究所BioResource Research Centerの細胞材料開発室(CELL BANK)に登録され,ウェブカタログに公開されました.この細胞 […]
瀬川助教の研究がOMRC沖縄エコファンド2024年度に採択されました
オキナワマリンリサーチセンター(OMRC)では,沖縄の美しい自然を次世代に受け継ぐことを目的とした様々な研究活動に対して助成金を支援しています.瀬川助教は昨年度試しにOMRCで飼育されているイルカの胃内に乳酸菌が生息して […]
岡本俊輔君が4年間の日本大学大学院獣医学研究科の課程を修了しました!
岡本俊輔君が日本大学大学院獣医学研究科獣医学専攻の4年間の課程を修了して,博士(獣医学)の学位を取得しました.大変おめでとうございます!4月からは長崎大学高度感染症研究センターの特任研究員(Postdoctoral Re […]
瀬川助教の研究が2024年度発酵研究所 一般研究助成に採択されました
発酵研究所一般研究助成は,独創的で夢のある,チャレンジングな微生物の研究を対象とする研究助成です.瀬川助教は,2023年度に採択された若手研究者助成の研究で見えてきた課題をテーマに本助成金に申請しました.採択テーマは,「 […]
バンドウイルカの肺細胞株に関する発表論文がJournal Highlightに選ばれました
先日発表したバンドウイルカの肺細胞株に関する論文「Establishment and characterization of a novel lung cell line derived from the common […]
研究室学生がTVインタビューを受けました!
新型コロナの感染状況が落ち着き人気が復活している水族館で,イルカなどに特化した「診療マニュアル」が初めて作られ,そのイベントが新江ノ島水族館で行われました.著者は本研究室と共同研究の関係にある沖縄美ら海水族館の植田先生や […]
瀬川助教の研究が令和5年度若手研究者助成に採択されました
瀬川助教の研究が日本大学研究助成金の一つである若手研究者助成に採択されました.本助成金は,当該年度に日本学術振興会の基盤研究(C)または若手研究のいずれかに新規採択された教員が申請できる研究助成です.本助成金支援により, […]
D4岡本君が第3回東アジア合同獣医学会においてベストプレゼンテーション賞を受賞しました!
令和5年度 5月1日~2日に行われた第3回東アジア合同獣医学会(The 3rd Joint Meeting of Veterinary Science in East Asia)において,D4岡本俊輔君が研究発表し,ベス […]
瀬川助教の研究が科研費・基盤研究Cに採択されました
瀬川助教の研究が日本学術振興会・基盤研究Cに採択されました.研究テーマは,イルカ前胃の機能解明~新種ウレアプラズマとの共生関係から探る新たな進化機構~です. https://research-er.jp/research […]
D3岡本君が2023年度笹川海外発表促進助成に採択されました!
大学院3年の岡本俊輔君が2023年度笹川海外発表促進助成に採択されました!笹川海外発表促進助成は笹川科学研究助成に採択されたことのある研究者や大学院生を対象に、海外での学会発表の費用を40万円を上限として支援する制度です […]
瀬川助教が2021年度笹川科学研究奨励賞を受賞しました
2021年度笹川科学研究助成の申請は1,033件あり,314件が採択されました.その中から「笹川科学研究奨励賞」は,研究の内容や成果だけに捉われることなく,研究に取り組む真摯な姿勢や研究遂行のための努力などを考慮した上で […]