小春日和の11月17日(日)、湘南緑の連絡協議会事務局の原さん(慶応大院生)率いる辻堂のすなやま幼稚園児38名と引率者10名は、秋の湘南キャンパスと演習林フィールドを存分に楽しみました。子どもたちの案内役を引き受けたのは、演習林職員の海老原氏、日曜日を返上して子どもたちの相手をしていただきました。
キャンパス内ドングリ拾いの後、樹木園では、カブトムシやクワガタの幼虫をみつけて大はしゃぎでした。極めつけは、きのこ狩り、シイタケをゲットした子どもたちは広い園内を走り回っていました。暖かい午後の陽ざしの中、大学の施設と獲物に大満足な子どもたちでした。
![]() 写真1.広いキャンパス内に集合した園児ら |
![]() 写真2.落ち葉のじゅうたんは気持ちいいね |
![]() 写真3.シイタケ原木廃材には多くのカブトムシ幼虫 |
![]() 写真4.広い園内でシイタケ狩りを楽しみました |