第5回日本獣医薬理学・毒性学会春季研究会を開催しました

令和5年3月11日(土)、大会長・山﨑教授のもと本研究室が主催となり、第5回日本獣医薬理学・毒性学会春季研究会を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の終息を受け、今回は対面とオンラインを併用したハイブリッド形式での開催に挑戦しました。途中トラブルもありましたが、山﨑教授をはじめ運営メンバーが一丸となって対応し、なんとか会をやり遂げることができました。

当研究室からは、6年生の安藤さん、5年生の上田君および中山さんの3名が、下記のようにそれぞれの研究成果を発表しました。

ご参加くださった皆さま、そして運営・発表に尽力してくれた学生の皆さんに、心より御礼申し上げます。

イヌTRPV1変異体が生むチャネル機能の多様性

安藤 楓、山口卓哉、山﨑 純

イヌ末梢血単核球に発現するTRPM2の正常解析

上田直斗、山口卓哉、山﨑 純

マウスクッパー細胞亜集団におけるTRPチャネル遺伝子の発現解析

中山玲奈、山口卓哉、山﨑 純