臨時休業のお知らせ:令和7年7月24日(木)

学生コラム#1 辛さの先にはうま味が待っている。

学生コラム

みなさん、初めまして!

食品ビジネス学科の学生です。

話しは変わりますが、

辛いものって好きですか?

私は苦手な方です。

辛いものを食べた時に、

「辛い!」が先にきてしまって、

辛いものをおいしく食べることができませんでした。

それも、これまでの話し。

最近、辛さの美味しさ分かってきました‼︎

キムチを食べた際、

やっぱり、最初に辛い!が

来るんですけど、

食べてる内にキムチに漬けられた魚介類の

うま味がじわじわ伝わってきました。

そして、自身の中で判明しました。

これが「旨辛」だと。

辛さの先に、うま味が待っていて、

その、うま味と辛さを合わせることで

おいしさがある辛さになる。

おいしさがあるから、こそ

食べ続けることができる。

とても良いサイクルだなぁと思いました。

甘いものとしょっぱいものを交互に

食べたいと思うような同じ類いがします。

しかも、旨辛は両方を1度に味わえる。

よく、目にする「旨辛」というワード。

旨辛麺や旨辛ソース

スンドゥブの旨辛味など。

食品メーカーさんがこぞってつけているこのワード。

今後、旨辛!な食品が続々と発売されると思うので、日々の生活で旨辛に注目して、

過ごしてみてはいかがでしょうか。

そこで、ご提案なのですが、

現在、食品加工実習センターにて販売をしている

「チョリソー」

旨辛への第一歩にいかがでしょうか?

チョリソーには

生命農学科と学部附属農場の共同開発によって生まれた

「しげまるレッド」を使用しています!

ピリッとした辛さに、豚肉のジューシーなうま味が合わせって

クセになるような1品になっています。

とても、旨辛な商品になっているので、

気になった方はぜひ、このサイトからご注文をして頂ければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!