KAWATE TOKUYA
産業社会学研究室
担当
教員

担当科目
食と農の社会学スローフード論海外フードシステム現地研修
研究キーワード
社会科学(文系)食品企画と開発地産地消食文化食生活地域づくりフィールドワークアクティブラーニング産官学連携
研究内容
現在取り組んでいる主な研究の第1は、「日韓台における有機農産物のフードシステムに関する国際比較」です。有機農産物の生産・流通・消費及び関連する政策などについて日本・韓国・台湾の比較考察を試み、今後の有機農業の推進のための課題や対応策を明らかにすることを目的としています。日本については、研究室とコラボしているパルシステム神奈川などにお世話にながら、生活協同組合の役割に注目して調査研究を進めています。第2は、「みかんを核にした地域活性化」です。こちらは、神奈川県湯河原町を対象として、湯河原町商工会にお世話になりながら調査研究を進めています。


現在の研究テーマ
- 1
新たな農や食を創造する担い手の主体形成
- 2
日韓台における有機農産物のフードシステムの比較研究
- 3
農業における生物多様性と作物・家畜の伝統的品種の今日的意義
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