研究を通じて食品資源の理解、有効利用、高付加価値化を目指しています。同時に卒論研究を通じて、専門的な知識を身に付けるだけではなく、自ら考え、主体的に行動でき、責任ある自由さを理解できる人材の育成を目指しています。
食品資源の自然科学的な理解と有効利用
私たちの身の回りには様々な食品があり、同様に食品の基となる食品資源も数多く存在します。食品資源は、多様な構成要素と、多様な用途を持っており、生活に一番身近である未知の領域といっても過言でないと考えています。
食品資源にはこれまで知られていない新たな機能性があるかもしれません。食品資源を知ることで食文化の理解につながるかもしれません。食品資源に新たな手法を導入することで面白い食品をつくり出すことができるかもしれません。私たちは様々な学術的知識を活用し、食品資源の有効利用、高付加価値化を目指しています。
卒論研究では自ら考え、自由な発想で、面白い研究をしましょう!!