
定員に達した為、受付を締切りました。ありがとうございました。
2025 夏休み宿題相談会
①「研究テーマを探そう」 ②「宿題相談会」
開催日:2025年8月5日(火)①10:00~10:45 / ②11:00~11:45
会 場:日本大学生物資源科学部1号館(小田急江ノ島線六会日大前駅から徒歩5分・駐車場,駐輪場なし)
対 象:小学生と保護者(小学3年生以下は保護者の同伴が必要)
参加費:無料
昨年度の様子はこちら
①「研究テーマを探そう」10:00~10:45
先生たちが、研究テーマ探しのヒントになるようなお話をします。
先生たちの専門分野はさまざまです。
各先生たちが、それぞれのブースでお話しをします 。
どちらで 聞いてもかまいません。移動も自由です。
お話しを聞いて自由に質問してみてください!
○先生紹介【①②共通】(変更する場合もあります。)

アグリサイエンス学科
植物|こわれたりよごれたりした土の環境を植物パワーで元にもどし、作物生産ができるようにする研究を行っています。そして、世界のだれもがおなかいっぱい食べられる世界を目指します。
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動物学科
動物|海岸やアクアリウムの貝やムセキツイ動物(骨のない動物)を研究材料に、身近な自然の仕組みや変化、絶滅危惧種や外来種について調べています。
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海洋生物学科
海洋生物|「およげ!たいやきくん」がリアルに起こったら?
養殖場から逃げ出した魚が、自然の中で元気にくらして、子どもを残せるのかどうかを研究しています。メダカの研究もしているよ!
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一般教養
地学・化石|5億年前からいる長さ1ミリの甲殻類・貝形虫(カイミジンコ)の化石と生きている種を用いて、長期の進化と地球環境の歴史を調べています。これまで13新種を発見・命名しました。

教職・学芸員課程
地学・古生物|地層や化石について研究をしています。地層・化石・岩石・鉱物などの自由研究をしてみたい人の相談に乗ります。また、博物館に関する授業もしており、自然史博物館学芸員の経験もあるので、博物館関係の相談も歓迎です。

海洋生物学科
海洋生物|どこの海に、どんな生き物が、どれくらいいるのでしょうか。私たちは海の生きものについては知らないことだらです。海にもぐって、泳いで、水族館ではたらいてみたりして(?)、サンゴやイソギンチャクの見分け方を調べたり、新種を発表したりしています。

動物学科
昆虫|クワガタムシや糞虫などの甲虫を主な研究材料として、野外調査や形態比較、DNAによる遺伝子解析を用いて、地域による多様性の違い、種の地理的な分化、侵入のパターンなど研究しています。
②「宿題相談会」11:00~11:45
大学の先生や大学生たちが、宿題や研究について相談にのります。
夏休みの宿題や日頃から取り組んでいる課題など、何でもOKです!
先生たちの専門分野以外でもご相談にのります。申込時に質問内容をご入力ください。
○先生紹介(変更する場合もあります。)
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獣医学科
動物|哺乳類や鳥類の体の構造や細胞の働きについて研究しています。肉眼で観察可能な大きさから、電子顕微鏡を用いなければ見ることができないような微細な構造までを対象としています。さまざまな構造の形状には進化的な要因が大きく影響している点がユニークです。
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動物学科
昆虫|昆虫はきびしい自然の中でも必死に生きています。その生き方はどのような生き方で、それによってどのようにしてうまく生き残っているのかについて行動などを調べています。
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森林学科
きのこ・カビ|「きのこ」ってどんな生きもの?食べるほかに、どんなことに役立つの?きのことカビの関係って?意外と知られていない、野生のきのこやカビの生きかたを研究しています。皆さんの菌類への疑問にお答えします!
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動物学科
動物|動物の“行動”に注目して研究を進めています。どれぐらい寝るのかな?どうやって子育てをするのかな?あたりまえに見える行動も、動物によってやり方はいろいろ!動物種ごとのちがいを知りましょう。
お申込について(①のみ ②のみ ①と②両方 どちらでもOKです。)
申込方法:事前申込制・先着順(Googleフォームより申込)お申込みはこちら 受付締切
申込期間:2025年6月20日(金)9:00 ~ 7月21日(月)16:00(定員に達し次第締切)
定員:20組(①と②の合計)
注意事項 博物館から参加受付のメール※が届きましたらお申込み完了です(4~5日かかります)。
先着順のため、ご希望に沿えない場合もございます。※Googleフォームの回答受付のメールではありません。