今年度の実習は、8月20日~9月3日(うち8日間)に行い、そのうち9月1日~9月3日に展示を作製しました。実習生7名が企画案を作成し、このうち2案について、3名と4名のチームで約3日間かけて展示を作製しました。
タイトルは、「海の哺乳類 クジラの骨」(写真1~5)と「サメはどうやってうまれるの?」(写真6~9)で、どちらも常設展示にパネルを加える形式です。
「海の哺乳類 クジラの骨」
クジラは、カバに近縁な偶蹄類の一種から海で進化したと考えられているため、カバとクロミンククジラの骨の部位を比較できる様、名称を骨に付け比較しやすくしています。





「サメはどうやってうまれるの?」
サメは、複雑な繁殖様式をパネルと標本を並べてわかりやすく紹介しています。




先日の学部祭では、2日間で2千人以上の来館者の方に見ていただきました。



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