博物館だより

博物館だより

2026/02/18  片脚をしまうカンムリカイツブリ

三浦半島西岸、相模湾に面した長者ヶ崎付近の海上には、日中いつもカンムリカイツブリが集まって休んでいます。ここではどの個体も、羽繕いなどをしながらのんびりと過ごしています。水が澄んでいたので、高台から水中の足の様子も観察できました。カイツブリ...
博物館だより

2026/2/5 ウミアイサの面白い行動

ウミアイサは、冬の海岸でみられる海鳥です。頭部の羽毛が不規則に立った特徴的な外観で、水中で魚を捕食する少し変わったカモの仲間です。ウミアイサの外観 カモの仲間は、冬に渡ってきたばかりの時期では雌雄同色ですが、越冬中にオスは繁殖のため羽根に換...
博物館だより

2026/1/30 茅ヶ崎市博物館企画展へ鳥類標本の出展

大学がある藤沢市の西隣、茅ヶ崎市にある博物館(茅ヶ崎市博物館)では、1月21日(水)より6月28日(日)まで、「えぼし岩調査隊!」展が開催されています。企画展「えぼし岩調査隊!〜どんな生きものがすんでいるの?〜」 茅ヶ崎市博物館の公式サイト...
博物館だより

2026/1/21 江の島周辺の新たなウミウのねぐら

ウミウは日中、ヒトや動物が近づけない岩礁やテトラポッドなどで休息をします。そして夜間、さらに安全な場所(ねぐら)で眠ります。江の島のウミウの日中の休息場南風で海上がしけたある朝、鎌倉市腰越海岸に面した崖にウミウがとまっているのを発見しました...
博物館だより

2025/12/25 博物館の木曽馬

来年の干支は馬です。博物館の2階、家畜と伴侶動物の展示室では、現在4品種のウマ標本を展示しており、この内の一つは本州唯一の在来馬「木曽馬」で、剥製と骨格標本のセットです。この馬は長野県南木曽町の五宮神社の御神馬(ごしんめ:神様の乗る馬)「五...
博物館だより

2025/11/12 新展示紹介 鳥類標本

「空」(鳥)コーナーに新たに、ユリカモメ,アカエリカイツブリ,コジュケイの剥製標本が仲間入りしました。作って下さったのは、千葉県我孫子市の「鳥の博物館」の鳥類標本を手掛けられている埼玉県にある東京内田科学社さんです。ユリカモメ冬期の海岸や河...
博物館だより

2025/11/5 博物館実習生による展示

今年度の実習は、8月20日~9月3日(うち8日間)に行い、そのうち9月1日~9月3日に展示を作製しました。実習生7名が企画案を作成し、このうち2案について、3名と4名のチームで約3日間かけて展示を作製しました。タイトルは、「海の哺乳類 クジ...
博物館だより

2025/10/18 テレビ朝日「グッド!モーニング」で紹介されました!

10月15日(水)の朝、テレビ朝日「グッド!モーニング」のお天気中継で、当館が紹介されました! 生放送で訪れてくださったのは、気象予報士の依田司さん。館内からの中継では、骨格標本を前にクイズも出題されました。「クジラに最も近いとされる“現生...
博物館だより

2025/9/24 江の島の砂嘴で栄養補給

9/18(木)12時15分、江の島大橋に沿った砂嘴で見慣れない3羽の鳥を見つけました。オオソリハシシギで、夏に北極圏で繁殖し冬期に南半球(東南アジア,オセアニア,インド,アフリカ)の沿岸地域で暮らす渡り鳥です。日本には渡りの途中で立ち寄りま...
博物館だより

2025/8/20 【活動報告】出張講演会を行いました!

2025年7月30日(水)に、当館の学芸員が藤沢市南市民図書館での講演会「標本を使って楽しく学ぶ“鳥のふしぎ”」で講師を務めました!はく製や骨の標本にさわりながら、海鳥を体感していただきました。ご参加いただいた皆様、図書館スタッフの皆様、本...