4年生 降旗 祐人・松本 淳
福島県会津若松市にある赤井谷地湿原周辺において戦後、食糧増産のための農地開発により乾燥化が進行し、湿原環境が悪化した。これに対し、湿原の湿潤化を図り、過去行われた水環境保全策を評価する。本研究では、結果から湿原保全のための対策を考え、湿原の活用策を考察することを目的とする。
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