4年生 奥村 友祐・久保田 智大・田谷 優人
戦後から現代にかけて農業生産活動が進み、多量な化学肥料や農薬が不適切に使用されてきた。
その結果、穀物の単位面積あたりの収量は増加するようになったが、水や土壌を汚染し周辺の環境に悪影響を与えてきた。
そこで本研究では、生産性の高い環境保全型農業の確立・普及に寄与することを目的とする。
大学内に位置するCNES棚田において環境保全型農業を実践し、水質・水量・収量・品質等を調査する。
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