4年生 齋藤 一咲
近年、震災により防災に関する意識が高まってきており、災害対策のひとつとして『井戸の活用』がある。 神奈川県藤沢市が発行した防災マップにより指定防災井戸の位置が特定できるようになっている。
また、藤沢市内では地下水の硝酸汚染が報告されているが、防災井戸の水質や実態については明らかになっていない。
今回の研究目的は、水質調査を行い、飲用井戸としての評価、浅層地下水質のモニタリングを行う。 また、アンケート調査も合わせて行い、防災井戸の現状を把握する。
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