地域環境保全学研究室は、貴重動植物の生息する湿原の保全と周辺農業との共存を図る工学的対策などを行なっています。
「耕作放棄地におけるミミズの群集構造」
4年生 吉田 文
ミミズは誰もが知る土壌動物の代表である。しかし農耕地におけるミミズの調査例は少ない。
よって耕作放棄地におけるミミズの群集構造を調べることにした。
調査概要は以下の通り
・学内谷戸(天神谷戸)内の耕作放棄地
・水田予定地となっている区画とそれ以外の区画、それぞれ3箇所で調査を行う。
・調査期間は4月から12月までの月1回。
→中間審査発表資料PDFを見る
→卒業研究要旨PDFを見る
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