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2023.08.01 研究ニュース

窪田聡教授(旧生命農学科)による「植物フェノタイピングと根域環境制御を統合した脱炭素型スマート農業技術の開発」が日本大学特別研究に採択!

省エネルギー型の根域環境制御装置(N.RECS)に太陽光発電による電力供給と画像解析技術を組み合わせることにより,カーボンニュートラルに貢献する脱炭素型スマート農業技術を開発します。日本大学の農学研究を「実用と学術の両面から農学を探究し,社会に貢献する」として特徴づけ,トマトなどの野菜やシクラメン,バラなどの花き植物の生産性と品質評価に関する検討と根域温度による植物の生育制御メカニズムを植物分子生物学的に解明する研究を実施します。一般企業3社,神奈川県,日本大学が参画する産官学連携研究です。

アグリサイエンス学科(旧生命農学科教員10名,生命化学教員1名,動物資源教員3名,環境工学教員2名,国際地域開発学科教員3名,くらしの生物学科教員1名)

写真右から4番目(窪田聡 教授)

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