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2025.09.24 研究ニュース
令和7年度園芸学会秋季大会は、2025年9月19日から21日まで、高知大学朝倉キャンパスにて開催されました。立石教授、上吉原准教授、東専任講師の指導のもと、大学院学生が口頭とポスター発表を行いました。また、東専任講師もポスターを行いました。学会には、日本各地の園芸学研究者が参加し、活発な議論や交流が行われました。ポスター発表に対しては、他大学や研究機関の研究者から多岐にわたる質疑応答が寄せられ、非常に盛り上がりを見せました。今後も積極的に学会に参加し、他大学の大学院生や研究者の方々と交流を深めていけると良いですね!
タイトル:ダリア小花とケミカルライブラリーを用いた切り花の品質保持に有効な化合物の探索
ポスター発表者:東 未来(園芸植物生命科学研究室)
タイトル:トマト果実の異常食感の形成とポリガラクツロナーゼ遺伝子の発現
口頭発表者:佐藤直輝(M2)(園芸植物生命科学研究室)
タイトル:異常食感が形成されたトマト果実における細胞壁成分の変化
ポスター発表者:森 飛隼(M2)(園芸植物生命科学研究室)
タイトル:ステビアにおける花芽分化を制御するFLOWERING LOCUS T (FT)様遺伝子の探索
ポスター発表者:坂田忠大(M1)(園芸植物生命科学研究室)