NEWS
2023.12.07 その他ニュース 研究ニュース
第112回日本作物学会関東談話会講演会が 12月1日に東京大学の弥生キャンパス、一条ホールにて開催されました。
磯部教授(旧生命農学科)と肥後専任講師(旧生命農学科)が指導する大学院生1名、研究生2名、学部4年生1名がポスター発表をし、学部3年生3名も他大学や研究所のポスター発表を聴講してきました。
講演内容に対し他大学および研究所の研究者による多岐に渡る質疑応答で盛り上がっていました。
これからもどんどん学会に参加し,他大学の大学院生や研究者の方々と交流していけるといいですね!
大学院生発表タイトル:南関東における多収ダイズ品種の遺伝的特徴についての調査
学部4年生発表タイトル:南関東における耕起法の違いが飼料用トウモロコシの養分吸収濃度と収量に及ぼす影響
研究生発表タイトル:異なる耕起管理下での子実用トウモロコシのリン酸吸収,収量と土壌細菌群集の関連性
研究生発表タイトル:異なる耕起管理下での子実用トウモロコシのリン酸吸収,収量と土壌細菌群集の関連性~【第2報】耕起法の違いがリン溶解菌数とリン溶解量に及ぼす影響~
東京大学弥生キャンパスの一条ホール前で発表後の集合写真
アグリサイエンス学科(旧生命農学科教員10名,旧生命化学科教員1名,旧動物資源科教員3名,旧環境工学科教員2名,旧国際地域開発学科教員3名,旧くらしの生物学科教員1名)
アグリサイエンス学科の令和6年度入学者向けの詳しい受験情報につきましては,本学部の以下の【受験生の方へ】,【受験生向けサイト】や「Q&A受験ガイド2024年度」をご覧ください。
受験生の方へ: https://www.brs.nihon-u.ac.jp/for_prospective_students
受験生向けサイト:https://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~examination/
入試情報Q and A:https://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~NUBScommon/kaiso/Q&AGuide0704.pdf