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2023.10.13 受験生ニュース 研究ニュース
第4回:植物の発生~萼(がく)や花弁、雄しべの遺伝子を探す!~
アグリサイエンス学科では500を超える様々な種・系統・品種等の花きをキャンパス内の温室で育てています。花の色や形が多様化したこれらの植物遺伝資源を用いて分子レベルで解析しています。具体的にはサクラソウなど花の形質の多様化の研究を行っています。様々な花色や模様形成、八重咲きなどに関わる遺伝子を探索・解析しています。
そして、得られた有用形質に関わる分子情報を活用して観賞価値の高い新しい花の作出をめざしています。
見つけ出した鍵となる遺伝子やその仕組みを活用して、遺伝子組換え技術等により新しい花きを私たちと一緒に作り出しませんか?
アグリサイエンス学科(旧生命農学科教員10名,旧生命化学科教員1名,旧動物資源科教員3名,旧環境工学科教員2名,旧国際地域開発学科教員3名,旧くらしの生物学科教員1名)
アグリサイエンス(生物系農学)学科の令和6年度入学者向けの詳しい受験情報につきましては,本学部の以下の【受験生の方へ】,【受験生向けサイト】や「Q&A受験ガイド2024年度」をご覧ください。
受験生の方へ: https://www.brs.nihon-u.ac.jp/for_prospective_students
受験生向けサイト:https://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~examination/
入試情報Q and A:https://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~NUBScommon/kaiso/Q&AGuide0704.pdf