WinSCPでリモートサーバーの隠しファイルを表示させる方法
Winscpではローカルホスト(自機:自分のパソコン側)のファイルリストには、
.htaccess
.user.pwd
など「.」ピリオドで始まる隠しファイルが表示されているのに、リモートサーバー(接続先のサーバー)のファイルリストには表示されていない場合があります。
このリモートサーバー上の隠しファイルを表示させるには以下のようにパネルの設定を変更します。
Winscpを起動した画面であれば、
ツール→環境設定→パネルの順に開く。
『隠しファイルを表示する』にチェックを入れ、【OK】する。
以上です。
目的のサーバーにログイン後なら、
オプション→環境設定→パネルの順に開く。
『隠しファイルを表示する』にチェックを入れ、【OK】する。
以上です。
図解の説明が必要ならこちらのサイトをご覧ください(外部サイトに遷移します)。
こちらの外部サイトが書かれたのは2015年のようですから、以前からそうだったのですね。