Laboratory of Landscape Architecture and Science Department of Bioscience in Daily Life,
College of Bioresource Sciences, Nihon University
Laboratory of Landscape Architecture and
Science Department of Bioscience in Daily Life,
College of Bioresource Sciences, Nihon University
「住まいと環境研究室」では、安全で快適な住環境の創出、生物資源の活用・連携による地域活性化を研究テーマとし、
暮らしの改善・向上に資する実践的な知識や手法を、自然・社会科学の双方から学びます。
専属教員
主な担当科目 | 学部:まちづくり学、公園緑地利用学、里地里山学、生き物(双方向授業)など 大学院博士前期課程:緑地環境計画学特講、緑地環境計画学演習など 大学院博士後期課程:環境計画学特講、環境計画学演習など |
主な研究分野 | 農林水産物マーケティング、加工品開発、農業人材育成、農村計画、地域環境計画 |
[HISTORY] | 住まいと環境研究室で教えるまで。そして未来へ。 |
1992年 | 千葉大学園芸学部に入学。4年生の時に島田教授と出会う。修士課程まで進み、主に自然科学的側面からランドスケープについて学ぶ。 |
1996年 | 建設コンサルタント会社に入社。実務を通じランドスケープの奥深さを知り、社会学的側面からのアプローチの必要性を痛感。 |
1999年 | 千葉大学の博士後期課程に進学。会社を退職し、学費や生活費を妻の収入に依存する生活・・・。2001年3月に無事、博士後期課程を修了。学位論文は、環境情報科学センターの奨励賞を受賞。 |
2003年 | 民間シンクタンクに入社。産業振興を中心に多分野の業務に関わる中で、自らの視野の狭さ、知識の少なさ、生活者目線の欠落を痛感。 |
2005年 | 食農分野のとある業務に出会う。それを契機に、地域振興を基本とした当該分野の業務領域(産地形成、加工品開発、販路開拓、マーケティング調査、人材育成等)の受注を拡大。 |
2015年 | 現職に着任。ビジネスの世界から教育研究の世界へ |
将 来 | 消費者・生活者目線、ヒトとヒトとの繋がりを重視し、地域社会で求められる研究活動、教育活動(人材育成)に励みます! |
主な担当科目 | くらしの科学実習、環境緑化実験・実習、ビオトープ管理学、フラワーデザイン論など |
主な研究分野 | 生物資源保全学、植物保護科学、地域研究、環境影響評価 |
[HISTORY] | 住まいと環境研究室で教えるまで。そして未来へ。 |
1999年 | 日本大学 生物資源科学部 植物資源科学科(現:生命農学科)に入学。景観生態学を学びつつ、里地里山の保全活動に参加。 |
2003〜 2007年 |
日本大学大学院生物環境科学専攻修士課程に進学。里地里山や都市河川の野生植生を研究しつつ、都市農村交流や環境教育プログラムの企画・実施に務める。同専攻博士課程まで無事修了。 |
2008〜 2010年 |
同大学院研究生・研究員として研究と社会活動を続けるも、研究領域の発展手法に悩む。五里霧中となり、世間知らずを痛感。 |
2011年 | 公園管理業務に身を寄せつつ、研究者目線にこだわらない広い視点で自然環境を捉えるようになる(保全活動のプロデュース、地域振興のための様々な自然資源の有効利用を学ぶなど)。 |
2015年 | 現職に着任。島田先生、小谷先生に日々学ぶ研究生活が始まる。 |
将 来 | 生物多様性の保全、経済活動、地域振興とがよりよく連動するための研究と社会活動の実践を行っていく。 |
主な担当科目 | 緑地環境学、くらしの環境デザイン論 など |
主な研究分野 | 緑地保全学,景観計画,公園レクリエーション計画,生態・環境計画ならびに関連デザイン |
[HISTORY] | 住まいと環境研究室で教えるまで。そして未来へ。 |
1977年 | 日本大学大学院農学研究科修士課程修了後、日本大学助手に採用され下積みを経験する。かつての昆虫少年に対する恩師の勧めもあり、当時は極めて珍しい研究テーマであった「都市緑化と昆虫類の生息」をライフワークとする。また学生時代よりランドスケープ関連の計画設計・コンサルタンツ業務の経験を数多く踏む。 |
1988年 | 学生諸君に資格の重要性を説くためには自らがと考え、技術士(建設部門・都市及び地方計画)の資格を取得する。教育・研究を行う一方で、良好・良質なランドスケープの実現に向け、関連する学会、行政、団体などの社会活動に取り組む。 |
1990年 | 教育・研究の一環で千葉大学園芸学部に研究員として内地留学する。その際、小谷准教授と出会う。その後、「都市における昆虫類の生息と緑化に関する研究」に対し、同大学より博士の学位を授与される。また同研究に対し日本造園学会より学会賞を授与される。 |
2001年 | 米国ルイジアナ州立大学デザイン学部ランドスケープ学科に客員研究員として赴任する。教育・研究の一環で計画・デザインに関わる合意形成等実践的なランドスケープ教育手法等を調査研究する。滞米中に9.11の事件が起き、飛行機嫌いになる。この頃小島助手と出会う。 |
2015年 | 現職に着任する。小谷准教授・小島助手とともに「住まいと環境研究室」を立ち上げる。 |
将 来 | 初志貫徹:「緑の中の都市・地域・国づくり」への教育・研究、社会活動面等からの貢献 |
ゼミコンセプト
所属学生
井上 柊
Inoue shu
小谷ゼミ
モットー
頑張りすぎない範囲で頑張る
この研究室に入ろうと思った動機・きっかけ
自分達で商品を企画したり開発したり0から1を生み出すことに興味を惹かれたから。
興味ある研究テーマ
商品開発・マーケティング
10年後、こうありたいという自分
家庭を持ってたい
岩崎 花香
Iwasaki Haruka
小谷ゼミ
モットー
いわおに巡ってきたチャンスへ飛び込む
この研究室に入ろうと思った動機・きっかけ
小谷ゼミが地元小田原市で行われている地域食堂に関わっていたことから
興味ある研究テーマ
地域食堂・マーケティング・デザイン・商品開発
10年後、こうありたいという自分
知らなかった世界にいろいろ飛び込んでる
岡部 優人
Okabe Yuto
小谷ゼミ
モットー
楽しむ時こそ全力で
この研究室に入ろうと思った動機・きっかけ
研究室活動を通じて、様々な価値観や経験を身につけたいと思ったから。
興味ある研究テーマ
商品開発
10年後、こうありたいという自分
健康でのびのびとくらしたい
久保田 向日葵
Kubota Himawari
小谷ゼミ
モットー
七転八起
この研究室に入ろうと思った動機・きっかけ
物事の良いところを見つけて伸ばせる人になりたいと思ったので!
興味ある研究テーマ
ブランディング、マーケティング
10年後、こうありたいという自分
お金持ち!
関谷 乃羽
Sekiya Nowa
小谷ゼミ
モットー
人見知りせず、積極的に話すこと
この研究室に入ろうと思った動機・きっかけ
初めて研究室に訪問した際に、他の研究室とは違う明るい雰囲気に惹かれ、私もここで自分らしい姿でプロジェクトに取り組みたいと思ったのがきっかけです。
興味ある研究テーマ
江戸前ちば海苔の消費拡大の為のプロモーション活動
10年後、こうありたいという自分
バリバリ働くキャリアウーマンであって欲しいです!!
名取 怜奈
Natori Rena
小谷ゼミ
モットー
他人と比べない
この研究室に入ろうと思った動機・きっかけ
様々なプロジェクトに参加し、たくさんの人と関わることで、自分が成長できると思ったからです。
興味ある研究テーマ
マーケティング、商品開発
10年後、こうありたいという自分
お母さんになっててほしい
林 愛香
Hayashi Manaka
小谷ゼミ
モットー
自分に厳しく
この研究室に入ろうと思った動機・きっかけ
小谷ゼミでは、学生自らマーケティング、プロモーション、商品開発を行える環境が整っている点に魅力を感じたから。
興味ある研究テーマ
プロモーション
10年後、こうありたいという自分
誰にも媚びず、しっかり自立した女性になっていたい。
新井 那槻
Arai Natsuki
小島ゼミ
モットー
目の前のものに全力を注ぐ
この研究室に入ろうと思った動機・きっかけ
動物・植物が昔から好きなことと、地域活性に関するプロジェクト活動に興味があったから。
興味ある研究テーマ
生態系・環境の保全、地域活性化
10年後、こうありたいという自分
いつでも感謝の気持ちを忘れない人
荒澤 圭太
Arasawa Keita
小島ゼミ
モットー
やるべき事は後回しにしない!
この研究室に入ろうと思った動機・きっかけ
フィールドワークや野外調査などアクティブに行動出来る点に惹かれ、自分のやりたい事である生き物の調査がこの研究室なら出来ると思ったから。
興味ある研究テーマ
大山千枚田に生息している爬虫類、両生類について
10年後、こうありたいという自分
幸せな家庭を築いて安定した生活を送り、平穏な日常を過ごしたい。
大倉 悠
Okura Haruka
小島ゼミ
モットー
なるようになる。何事も前向きに
この研究室に入ろうと思った動機・きっかけ
幼い頃から水生生物が好きで、フィールド調査ができ自分のやりたいこととマッチしていたため。卒業研究の自由度も高かったため。
興味ある研究テーマ
生物多様性の保全、生態調査、ドッグランのニーズ
10年後、こうありたいという自分
毎日笑っててほしい
澤田 英紀
Sawada Eiki
小島ゼミ
モットー
笑顔を絶やさない
この研究室に入ろうと思った動機・きっかけ
元々自然や植物に興味があり、それに関係してる研究や活動を行っている事を知り入りたいと思ったから
興味ある研究テーマ
緑視域についての研究、屋内緑化など植物を使った研究テーマ
10年後、こうありたいという自分
結婚し、園芸関係の会社で働いていたい
多和田 万葉
Tawata Mayo
小島ゼミ
モットー
みんなに優しく平等に接すること
この研究室に入ろうと思った動機・きっかけ
環境保全に携わりたいから、人と関わることや仲間と共に何かを成し遂げる瞬間が好きだから。
興味ある研究テーマ
環境保全、SDGs、都市緑化、緑の空間づくり
10年後、こうありたいという自分
沢山笑っていて、自分の周りの人のことも幸せにする。
西澤 堅斗
Nishizawa Kento
小島ゼミ
モットー
行動力
この研究室に入ろうと思った動機・きっかけ
元々生き物が好きだったので、自分がフィールドに出て自然を感じながら活動が出来ることが魅力だと思ったから。
興味ある研究テーマ
淡水魚、水生昆虫等
10年後、こうありたいという自分
色々な経験を積んで今よりもレベルアップした自分。
濱田 淳乃介
Hamada Junnosuke
小島ゼミ
モットー
一視同仁
この研究室に入ろうと思った動機・きっかけ
自分の能力を最大限に活かせる研究室だと思ったから。
興味ある研究テーマ
地域活性化・環境の保全
10年後、こうありたいという自分
1人でも多くの命を守るために尽力する人間
安岡 樹里
Yasuoka juri
小島ゼミ
モットー
ポジティブ思考
この研究室に入ろうと思った動機・きっかけ
動物や自然、人が好きでチームでフィールドに出て協力して活動できることが魅力的に感じたから。
興味ある研究テーマ
人間と動物の関わり、環境保全、動物保護
10年後、こうありたいという自分
周囲から信頼される人
実社会の最前線でご活躍されている方々も、住まいと環境研究室を注目してます。
写真をclickしてメッセージをご覧ください。
お問い合わせ
お問い合わせは下記メールアドレスまでお願いいたします。
sumai.kankyou@gmail.com
メールにはお名前、法人の場合は名称を明記していただき、
下記の項目に即し、 お問い合わせ内容の詳細をご記入くださいませ。
□住まいと環境研究室の教育研究に関するお問い合わせ
□取材依頼・広報関連について
□ その他のお問い合わせ(具体的にをお書きください)