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2025.03.18 研究ニュース
動物がなにかしらの行動を起こすよう促すには、報酬(餌など)を与えることが効果的ですが、報酬がなくても内発的動機づけを高めることで、継続的な行動が促されることを確認しました。
なお本研究成果は、金澤研究室と共同研究機関によって得られたものです。
著者:Ryuta Kawasaki, Tomoko Kanazawa
論文タイトル:Japanese Black Bear (Ursus thibetanus japonicus) Ringing a Bell: Anticipatory Behavior or IntrinsicMotivation?
雑誌名:Journal of Applied Animal Welfare Science
doi:https://doi.org/10.1080/10888705.2025.2464573(オンラインファースト)
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巻号については出版後にお知らせいたします。