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2024.09.27 受賞 研究ニュース
2024年9月16日から20日に京都大学農学部で開催された日本畜産学会第132回大会において、大学院応用生命科学専攻・博士後期課程1年の大野ひかりさん(相澤研究室)が優秀発表賞を受賞しました。
左:日本畜産学会理事長 小澤壯行(日本獣医生命科学大学教授)、中央:大野ひかり(受賞者)、右:相澤 修(指導者)
大野さんは、慢性社会的敗北ストレスがマウス生殖細胞のDNAメチル化異常を引き起こすことを発見し、その内容が評価されての受賞となります。大野さんのさらなるご活躍を祈念いたします。
表彰元:日本畜産学会(第132回大会)
受賞課題:「慢性社会的敗北ストレスはマウス生殖細胞のDNAメチル化異常を引き起こす」
発表者:大野ひかり、山室 裕、相澤 修