生物資源を取り巻く
ビジネス、文化・社会について学ぶ文系の学科
コミュニケーションと情報処理スキルを重視
実践的な能力を育む国内外での体験的な学び
国内外でグローバルに活躍できる人材を育成
Ⅰ.国内外でグローバルに活躍できる人材を育成:国際共生学科では、生物資源を扱う商社などのグローバルビジネスをはじめ、国内外の多方面にわたる業界で活躍が期待される人材、国際交流や国際協力に尽力できる実践力を備えた人材を育成します。また、途上国への開発援助など一方的な貢献という視点ではなく、国内外の関係者や関係各国とWIN-WIN の関係を共生により構築し、持続可能な国際社会を実現するための教育・研究を展開します。Ⅱ.実践的な能力を育む国内外での体験的な学び:国際共生学科では実践的能力の育成に力を入れ、「国際共生フィールド系科目」など、フィールドにおける十分な実体験を可能にするカリキュラムを提供しています。また、アフター/ポストコロナ時代を見据え、海外フィールドはもちろん、国内にある異文化の理解や国内から世界への情報発信といった視点での体験型教育も重視し、国内外を問わずグローバルに活躍できる人材を育成します。Ⅲ.コミュニケーションと情報処理スキルを重視:国際共生学科では、多岐にわたる生物資源に関する知識を学修するだけでなく、基礎的能力として母語以外の言語による高いコミュニケーション能力を身につけます。また、情報通信技術(ICT)やデータサイエンスなど、実践力となる基礎知識とスキルも修得します。