COURSE
アグリサイエンス学科では、高校で学んだ「生物」や「化学」の知識を応用・発展させ、「農学」分野で利用することをめざします。1年次で基礎科目を学んだ後、2年次から3年次にかけて、3つの専門分野の内容を学びます。消費者から求められる農産物の生産に必要な科学的知識と技術を修得し、新品種や新技術を創造する学科です。
花に関するバイオテクノロジー、品種改良、生産、品質保持、色素と香り、文化、装飾とコーディネートなど、基礎から利用までを総合的に学びます。フラワービジネスに役立つ人材を育成します。
作物や果樹・野菜などについて、栽培技術から生命科学の知識までを幅広く学びます。より付加価値の高い農産物の開発をめざし、品種改良や生産の自動化、ITの活用などにも取り組みます。
牛や豚などを利用した食料生産について学びます。新技術やIT を活用して、輸入商品に負けない良質な畜産物の効率的かつ安定的な生産に取り組みます。