学科からのお知らせ

東 未来専任講師と百瀬 博文専任講師（旧生命農学科）によるペチュニア花弁の模様に植物ホルモンが影響する研究成果がSpringer Nature社の 国際学術誌”Plant Growth Regulation”にオンライン掲載されました！

Author: Mirai Azuma, Hazuki Tachi, Yoshiyuki Muramatsu, Satoshi Kubota, Masaji Koshioka & Hirofumi Momose*

Title: Effects of plant growth retardant and gibberellin on flower coloration patterns of Petunia × hybrida

Journal: Plant Growth Regulation (2025)

掲載情報：https://link.springer.com/article/10.1007/s10725-025-01277-8

写真：植物成長調整剤および植物ホルモンのGA処理下におけるペチュニアの花の着色パターン。

処理から14日後の'バカラ・レッド'、'レッド・モーン'、'レッド・ピコティー'および'スター・レッド＆ホワイト'の発色パターンと花の色を示す。スケールバー = 10 mm