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2023.10.13 受験生ニュース 研究ニュース
第5回:発生~ブタ繁殖技術の安定化に向けて~
アグリサイエンス学科の三角准教授は、ブタに関して人工授精・受精卵移植から、種豚の販売まで一通りのことを取り組んできました。ブタの生殖細胞は、低温低温感受性が高く、液体窒素(-196℃)内で保存することが難しかったですが、安定してブタ受精卵を保存する方法を開発しました。
近年、ブタの人工授精が養豚農家で急速に普及してきましたので、現在は、ブタ精液の保存期間と精子の受精能力の関係について、私たちと一緒に研究を進めませんか?
アグリサイエンス学科(旧生命農学科教員10名,旧生命化学科教員1名,旧動物資源科教員3名,旧環境工学科教員2名,旧国際地域開発学科教員3名,旧くらしの生物学科教員1名)
アグリサイエンス学科(生物系農学)の令和6年度入学者向けの詳しい受験情報につきましては,本学部の以下の【受験生の方へ】,【受験生向けサイト】や「Q&A受験ガイド2024年度」をご覧ください。
受験生の方へ: https://www.brs.nihon-u.ac.jp/for_prospective_students
受験生向けサイト:https://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~examination/
入試情報Q and A:https://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~NUBScommon/kaiso/Q&AGuide0704.pdf