文芸団体「扉」

文芸団体「扉」

写真

活動風景1

活動風景2

活動風景3

活動風景4

活動内容

我々文芸団体「扉」は個人で書いている作品を持ち寄り、意見交換するほかに即興小説、リレー小説などを行うことで各々の表現力やアドリブ力、想像力を高めています。

目的はより多くの人間に文学に親しみを持っていただけるように部誌の作成、展示を行い、日々文章の質を高めていくことです。また我々文芸団体「扉」の主な活動は、活動予定の確認などをする昼集、小説の質を高める小説活動、部員との交流、アドリブ力と世界観の幅を広げるTRPG活動の三つあります。

まずTRPGの説明ですが五人前後の人を集め、サイコロや会話を重ね物語を進める対話型ゲームです。 夏休み、冬休みには合宿等はありませんが、交流会としまして、有志を募りTRPGを行うことがあります。 近年新しい分野の知識、リプレイのような執筆なども取り入れて部誌の作成を行っています。部誌の内容は小説、詩、エッセイ、絵、TRPGのリプレイなどを掲載することがあり、制限はほとんどありません。

活動目標として大きな発表の場は年二回、六月頃にある文化部連盟発表会と十月頃にある学部祭です。これらの場で部誌の展示、何らかの賞に応募も行います。 今後も何かしらの希望がありましたら、部誌に多様な内容を載せていきたいのでよほどなものでなければ、なるべく希望に沿う形に持っていく可能性があります。

暇なときは部室の小説に読み耽、雑談や趣味の話をしてほっこりすることが主です。 TRPGについては知らない方、興味がある方、経験者でも楽しめる用に尽力しています。 最後に我々文芸団体「扉」は個を尊重しているため、活動による強制参加はありません。

自身の文学を広げ楽しむ、けれど責任をもって活動するサークルと考えていただければ幸いです。

活動日時・活動場所

活動日時:毎週月曜日に昼集。創作活動:毎週木曜日の16:30より。部室は月~金まで使用可。TRPGは不定期。
活動場所:基本部室で、時々本館地下1階、本館1階で行っています。部室はサークル棟の三階、らせん階段を上ってすぐのところにあります。

所属者数

1年:6名 2年:7名 3年:6名 4年:4名 計:23名 (2019年4月現在)