| 1997年4月20日から一週間,韓国へ念願のコウライヤチネズミの採集に出かけました.現地では,この年の3月まで北大農学部に在学し,現在韓国環境部に勤務している韓尚勲氏に同行していただきました. コウライヤチネズミEothenomys regulusを手にした時は,大変興奮したものです(左の写真は捕獲した地点).また,北朝鮮との国境付近の席毛島では,ヨシハタネズミMicrotus fortisを捕獲することができました.この席毛島では,親切な民宿の方にトラックを貸して頂いたり,大変お世話になりました(右の写真は,民宿のご主人とその奥さん). |
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| 1997年8月中旬,シカの頭骨を頂きに和歌山県立御坊商工高校の細田先生と知床半島の羅臼へ向かいました. 知床峠は残念がら霧に包まれ,北方四島を見ることができませんでした(左).また,延々と直線の道路が続く風景は北海道ならではです.左手に原生花園を見ながらオホーツク海沿いを北上しました(右). |
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| 冬期間,小樽でテンの捕獲に歩いていた時のスナップです.こんな積雪の中でも動物達は元気に活動しています.姿は見えませんが,足跡は活動の証拠として明らかです.アカネズミが小さな隙間から雪上を歩いていった足跡(左)と,雪に埋まってしまったテンのワナの餌を食べようとキツネが雪を掘り起こした形跡(右)がありました. | |
| 数時間で数十センチも雪が積もってしまい,朝方に動物達が歩いた時についた足跡が瞬く間に消えてしまいます.右側奥の木の下にテンのワナが仕掛けてあるのですが,この雪ではもうワナは埋もれてしまっているでしょう. |
| 1997年10月28日〜31日,徳島県剣山山麓へスミスネズミ及びヒミズ類の採集に出かけた時の風景です.札幌からはるばる陸路,瀬戸大橋を通っての四国入りです.終盤,予想もしなかった南国での猛吹雪に見舞われ,予定よりも早く下山しました. 見ノ越地区の民宿「平家の宿」のおじさん・おばさんには大変お世話になりました.この「平家の宿」のおじさんが打ち,おばさんが調理する「祖谷山そば」が大変美味しかったのが印象的です.いつになるかわかりませんが,また剣山へ足を運んでみたいと思います. |
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この1997年はその他,標茶町・釧路町,及び苫小牧市勇払へハントウアカネズミの採集に,音威子府町・中川町へ食虫類の採集に,長沼町・早来町・当別町・札幌市内へエゾヤチネズミの採集に出かけました.また,四国の帰り道には初冬の雪が舞う福島県桧枝岐村でヤチネズミとヒミズを捕獲することができました.