平成23年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会において、田中茂男前教授が獣医学術功労賞(小動物部門)を、浅野和之准教授が獣医学術学会賞(小動物部門)を受賞しました。
平成23年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会において、田中茂男前教授が、小動物部門で獣医学術功労賞を受賞しました。また、同学会において浅野和之准教授が小動物部門で獣医学術学会賞を受賞しました。
発表演題は「犬の肝外性門脈体循環シャントの新しい分類法と最適な血管閉鎖部位の検討」。
共同演者として久楽賢治先生(本学動物病院所属)、坂井 学専任講師(獣医内科学研究室)、石垣久美子先生(本学動物病院所属)、関真美子助手(総合臨床獣医学研究室)、手島健次助教。
また、外科研修医の大原万里英先生、佐藤恵一先生、青木ひろみ先生、西村力也先生、その他の研修医やスタッフ、獣医外科学研究室の大学院生、学生といった様々な人達の協力のもと、受賞することができました。
立っている人:左から田中茂男先生、浅野和之先生、西村力也先生、手島健次先生
座っている人:左から青木ひろみ先生、関真美子先生、石垣久美子先生、大原万里英先生