本文へスキップ

日本大学 生物資源科学部

獣医臨床繁殖学研究室のホームページへようこそ。

 現在当研究室では、動物の新しい繁殖技術や疾病予防法の開発に取り組んでいます。
例えば、牛の周産期における肝機能と繁殖機能との関連性の解明、炎症性子宮内膜炎および亜急性ルーメンアシドーシスによるエンドトキシン濃度上昇が繁殖機能に及ぼす影響について研究しています。また、馬においては、潜在精巣における抗ミュラー管ホルモンの免疫組織学的検索、豚および犬の新たな凍結精液作成技術についても研究を進めています。

研究室ニュース

2017年 4月 8日
産業動物の実習等に関する情報のページに、夏期臨床実習等の案内を掲示しました。奮ってご参加ください。
2016年 11月29日
5年生光明南潮さんが第29回日本ウマ科学会学術集会にて発表した研究「半去勢片側性潜在精巣において抗ミューラー管ホルモン(AMH)の分泌が亢進する病態の免疫組織化学的検索」が最優秀発表賞を受賞しました。本賞は、日本ウマ科学会での学術集会において、Science部門(ウマに関わる科学的な研究など)とCulture部門(馬事文化・馬術関係など)の両分野を通じて最も優秀なものに授与されます。 
(弥生講堂前での共同研究者らとの記念写真)
2016年 11月21日
平成28年度後期 北海道農業共済組合家畜診療業務体験研修の実施について、「産業動物の実習等に関する情報」にアップしました。詳細は 「産業動物の実習等に関する情報」を確認してください。
2016年 9月7日
6年生山口真矢さん、大滝専任講師が日本大学で開催された第159回日本獣医学会学術集会で発表しました。
2015年 10月22日
10月22日に畜種別疾病講習会を開催しました。32名の出席ありがとうございました。
2015年 9月13日
獣医学術関東・東京合同地区学会の日本産業動物獣医学会(関東・東京)で発表した、鳥海弘先生の「エストロジェン製剤とPG製剤を併用した難治性豚黄体遺残症の治療効果」が「地区学会長賞」を受賞しました。
2015年 9月7日
6年生土井彬宏君、万谷綾奈さんが北里大学で開催された第157回日本獣医学会学術集会で発表しました。
2015年 6月15日
こしゃくなげ会を開催しました。
2014年12月12日
畜種別講習会を開催しました。52名の出席ありがとうございました。
2014年12月2日
5年生 成富麻純さんが日本ウマ科学会第27回学術集会で発表しました。
2014年11月8日
ホームページを更新しました。
2014年9月10日
第156回日本獣医学会で発表した「雌犬のカベルゴリンによる発情誘起時の内分泌動態に関する研究」が日本獣医繁殖学・優秀発表賞を受賞しました。
2014年9月9日
6年生鈴木太郎君、松本裕治君、5年生荒井美侑さん、万谷綾奈さんが北海道大学で開催された第157回日本獣医学会学術集会で発表しました。

information

獣医臨床繁殖学研究室

〒252-0880
神奈川県藤沢市亀井野1866
TEL.0466-84-3470
FAX.0466-84-3470

関連業務アクセス 生物資源科学部獣医学科

産業動物の実習等 に関する情報

平成29年4月8日更新