2002 年ワールドカップを支えた緑の力、芝生

日韓共催のW 杯サッカー大会の舞台となった競技場の芝生。その芝生も植物資源科学科の研究対象のひとつです。学生たちは競技場に出かけ、土壌の硬さや水はけの良さ、芝生の草丈や葉色、ボールの転がりや弾みなどを測定し、季節や場所による違いや測定項目相互の関係などについて分析しています。あなたも私たちと一緒に芝生の研究を進めてみませんか。
研究重点大学(COE)研究の一翼を担う
COE (Center of Excellence)プログラムとは文部科学省が研究水準の向上と世界をリードする人材育成を図るため、特定の大学に重点的な支援を行い世界最高水準の研究教育拠点を形成することを目的としたプログラムです。
![]() Gigaspora 属菌胞子の電子顕微鏡写真 |
![]() Gigaspora属菌接種により生育が促進されたインゲンマメ |
平成14年、日本大学生物資源科学部は「微生物共生系に基づく新しい資源利用開発」というプロジェクト名でこのCOE に選ばれました。植物資源科学科はこの研究の一翼を担い、土壌微生物の一種である菌根菌と植物の共生系を活用した植物生産に関する研究を行っています。
平成15年には、「環境適応生物を活用する環境修復技術の開発」というプロジェクトが選ばれ、2年連続でCOEに選ばれる栄誉を手にしました。植物資源科学科は、リン酸欠乏によって誘導される根の伸長の遺伝解析に関する研究を行っています。(右写真:東南アジアでの調査の様子)


