2003.6.19更新

WebCampus
アカウント認証同期システムについて
(暫定版)

ご注意
本システム(WebCampus)には、キャンパス内のLANからしかアクセスできません。自宅や、キャンパス内であってもダイヤルアップ接続ではご利用できません。
ブラウザのセキュリティレベルが「高」では正しくアクセスできません。ブラウザ(Internet Explorerの場合)のセキュリティレベルを「中」以下に設定してからアクセスしてください。
【ツール】→【インターネットオプション】→【セキュリティ】→【規定のレベル】→【適用】→【OK】
で設定できます。
※規定のレベルは「中」です。

生物資源科学部では、メールサーバとファイルサーバ(および申請者についてはWebサーバ)のアカウント・パスワードは同一のものを利用するようシステムを構築しています。
両サーバのパスワードを一元管理することを、ここでは「連携を取る」と表現します。

本システムでは、両パスワードの変更、メールの転送設定ができます。

※ここでいうメールの転送は、自分宛に届いたメールを、伝達のために第3者にも届けることではありません。これは、メールソフトの中で対応できます。本システムによる転送とは、自分宛に届いたメールを自分自身が管理する異なるメールアドレスへ転送することを意味します。
生物資源科学部では、学部外からのメール読み出しはWebメールに限定していますが、他のプロバイダのメール送受信と同じ環境で、学部外からメールを読みたい、というような場合に利用します。

ブラウザを開き、
http://minfo.brs.nihon-u.ac.jp/webcampus/と入力してください。
接続されると以下のような画面となります。



ユーザー名(メールのアカウント:たとえば、であればmomoseです)と、現在のパスワードを入力し、【ログオン】をクリックします。
認証されると次の画面になります。



パスワードを変更するときは、【現在のパスワード】【新規パスワード】を入力します。
確認入力をしないと、無効となります。
入力が済んだら【更新】ボタンをクリックします。
下の図では、メールの転送先も指定されていますが、パスワード変更の説明とは関係ありません。もちろん、同時に変更/修正することは可能です。



メールの転送先を指定するときは、【現在のパスワード】と、【転送先メールアドレス】を記入します。
複数のメールアドレスに転送する場合は、カンマで区切って入力します。
この枠には255文字まで入力できますが、通常は必要ないでしょう。256文字目は入力はできません。
このような場合、最後のメールアドレスが正しく認識されないと、全体がエラーとなります。
メールを転送する場合は、生物資源科学部のメールサーバにオリジナルを残す設定と、転送したら、サーバから削除する設定が選べます。
前者の設定では、学部内からでも、学部外からでも、メールを読むことができます。
後者の設定をすると、学部内では利用しているメールアカウントではメールを読むことができません。

記入が済んだら【更新】ボタンをクリックします。

パスワード変更、メールの転送の設定をし、【更新】をクリックすると次の画面になります。



終了するには【ログアウト】をクリックしてください。
画面の説明にあるとおり、処理には数分を要する場合があります。

   ファイルサーバへの処理は…
   メールサーバへの処理は…
   メールの転送設定…
のいずれかが、異常、もしくは、処理できませんでした、などのエラー表示がでた場合は、システムの障害が考えられます。
管理者まで連絡下さい。
電話は、内線2740です。または、新本館棟9階の管理室までお越し下さい。