日本大学生物資源科学部応用生物科学科
日本大学大学院生物資源科学研究科応用生命科学専攻

分子微生物学研究室

 

Topics

環境と微生物

 近年の自然科学の発展とともに人間の自然観は変化している。微生物学の分野でも、分子生物学的手法の発達により、これまでに得られた知識は環境中の微生物のほんの一部分に関する知識であることが判明した。 新しい手法を用いて多くの微生物が発見されるとともに、個々の微生物だけでなく、環境中での微生物の群集構造にも注目が集まっている。当研究室では各種環境における微生物群集の構造の解明とその構造に働く因子を検討している。

 

微生物による環境の浄化保全

20世紀に起こった産業の急速な発達によって、われわれは豊かで快適な生活を手に入れた。しかし、産業の発達は、同時に、自然の改変、資源・エネルギーの消費、汚染化学物質の自然界への放出、廃棄物の発生等、地球環境に様々な影響を与えていることも事実である。21世紀に入った今日、地球環境問題は人類共通の課題として認識されている。従来、当研究室では「微生物を用いた環境の浄化保全」を大きなテーマとして日夜地道な研究活動を続けてきた結果、環境浄化のための新たな技術が生まれようとしている。

 次世代にきれいな地球を引き継ぐため、志をもって環境浄化と保全の研究に取り組んでくれる学生を心から歓迎します。微生物を用いた地球環境の浄化と保全の研究に対する強い志をもち、日夜地道な研究活動に取り組んでくれる学生諸君を心より歓迎します。

 

 

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